すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする？

すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。退会と解約のメリット・デメリットについて

すららを利用していると、時には「ちょっとお休みしたいな」「一度やめたいかも」と思うタイミングも出てきますよね。

そんなときに知っておきたいのが、「解約」と「退会」の違いです。

この２つ、似ているようで実はまったく意味が違います。

解約は「利用を一旦やめること」、退会は「会員そのものをやめること」。

この違いを正しく理解しておかないと、「思ってたのと違った！」と後悔することにもなりかねません。

ここでは、すららの解約と退会について、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく紹介していきますね。

すららを解約するとできなくなることについて

すららを「解約」すると、いったん月額利用料の支払いが停止され、学習サービスもストップします。

ここで大事なのは、「解約＝すべてのデータが消えるわけではない」ということ。

解約後もアカウント情報やこれまでの学習履歴はちゃんと保存されているので、再開したいときはいつでも復帰できる仕組みになっています。

この柔軟さが、すららの大きな魅力なんです。

たとえば、「今は忙しくて続けられないけど、落ち着いたらまた始めたい」という場合にも、無理なく対応できるんですよ。

まずは、解約するとどんな変化があるのか、具体的に見ていきましょう。

解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります

すららを解約すると、当たり前ですが毎月の月額料金の支払いがストップします。

これによって、無駄な出費を抑えることができます。

ただし、月の途中で解約しても日割り計算にはならず、当月分は丸ごと請求される仕組みなので注意が必要です。

25日までに解約申請をすれば、翌月からは請求されません。

タイミングを見計らって手続きするのがポイントですね。

解約すると学習サービスの利用ができなくなります

解約手続きが完了すると、すららの全ての学習コンテンツへのアクセスができなくなります。

ログインはできる場合もありますが、学習機能（動画授業やドリルなど）は一切使えません。

ですので、解約する前に「やり残した単元がないか」「ダウンロードできる資料は保存しておくか」などを確認しておくと安心です。

解約してもアカウント情報や学習データは残ります

すららは、解約後もアカウント情報（登録者情報やこれまでの学習履歴など）が残るシステムになっています。

だから、「また始めたくなった！」と思ったときは、最初からやり直す必要はありません。

以前の続きからスムーズに再開できるので、気軽に「休憩」できる感覚で解約を選べるのが魅力です。

必要なときはいつでも再開できます

解約後も、すららの公式サイトからすぐに「再開手続き」ができるので安心です。

しかも、基本的には入会金を再度払う必要もないため、余計な負担なくスムーズに復帰できます。

ただし、休会期間が長すぎたり、特別なキャンペーン対象での入会だった場合など、例外もあるので念のため事前に確認しておきましょう。

「今はお休み、でもまた学びたくなったら戻ってこれる」という柔軟なシステムは、すららの大きな安心ポイントですね。

すららを解約のみするメリット（解約はするが退会はしない）

すららを「解約のみ」にすると、月額料金の支払いはストップするものの、学習履歴や個人情報はそのまま残しておくことができます。

この仕組みは、学びを一時お休みしたい人にとって、とてもありがたい選択肢です。

たとえば、子どもが一時的にやる気を失ったり、体調不良になった場合でも、無理に続ける必要がなく、「休む→また戻る」が自然にできるのです。

しかも、途中まで進めた内容がすべて記録されているので、再開したときには、ゼロからやり直す必要はありません。

さらに、すららからはキャンペーン情報や再開サポートの案内も届きますので、タイミングよくお得に戻れるチャンスもあります。

焦らず、子どものペースを尊重しながら学び続けられる環境をキープできるのは、解約のみを選ぶ大きなメリットです。

メリット１・学習の再会が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる

すららを解約のみしておくと、これまでの学習履歴や進捗データがきちんと保存されたままになります。

これは、また学びたくなったときに、すぐに続きからスタートできるという大きな安心感につながります。

たとえば、算数の途中まで頑張っていた子が一度休憩した後でも、ログインすれば以前と同じ場所から再開できるのです。

ゼロからやり直す必要がないため、子どもの自信も失われず、「やった分はちゃんと身についている」と実感しながら進められます。

途中で止まっても学びの「積み木」は崩れない、そんな優しさが、すららのシステムには詰まっています。

だからこそ、すららを少しでも続けたい気持ちがあるなら、退会ではなく「解約のみ」で一時停止しておくのが断然おすすめです。

メリット２・感情の波があるときに途中休憩をすることができる

子どもたち、とくに不登校や発達障害のある子どもたちは、気持ちに波があるのが当たり前です。

「今日は頑張れるけど、明日はちょっと無理かも」という日が続くこともあります。

そんなときに、学習を無理やり続けさせることは逆効果になることも少なくありません。

すららの「解約のみ」制度なら、そんな感情の波に合わせて一時的に休憩できるので、子どもも親も心にゆとりを持つことができます。

途中でお休みしてもデータはそのまま残るため、「今は休もう」「また元気になったら戻ろう」という選択が自然にできます。

学習に対して嫌な思いを抱かせないためにも、こうした柔軟な対応ができることは本当に大切ですね。

メリット３・キャンペーン情報のDMや案内が届く/再開者限定キャンペーン」が届くこともある

解約だけして退会していない状態だと、すららからのDMやメール配信は引き続き届きます。

これが意外と大きなメリットなんです。

すららでは、期間限定で「再開者限定キャンペーン」を行うことがあり、入会金無料や初月無料などの特典が案内されることもあります。

通常はなかなか受けられないお得な条件で学びを再開できるチャンスなので、これはかなり魅力的です。

子どものやる気が戻ったタイミングで、費用を抑えて再チャレンジできるのは、親にとっても大きな助けになりますね。

無理に続けさせるより、一度休んで、お得なタイミングで再開する。

この柔軟なスタイルが、すららの魅力を最大限に活かすコツです。

すららを退会するとできなくなることについて

すららを「退会」してしまうと、学習履歴や個人情報がすべて完全に削除されてしまいます。

一度退会してしまうと、またすららを再開したいと思っても、以前の学習データは一切引き継ぐことができず、ゼロからやり直しになります。

これまでに積み上げてきた努力がすべてリセットされてしまうため、特に子どもにとっては大きな喪失感につながるリスクもあります。

さらに、再入会する場合には、入会金（7,700円〜11,000円）を再度支払わなければならないことも多く、金銭的な負担もかかります。

もうひとつ注意してほしいのが、退会しただけでは月額支払いは自動停止しないという点です。

支払いを止めたい場合は、必ず「解約」手続きを行う必要があります。

この点を知らないと、退会後もずっと引き落としが続くというトラブルになりかねません。

焦らず、きちんと手続きを確認しましょう。

すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます

すららを退会すると、これまで蓄積してきたすべての学習履歴と個人情報がシステムから完全に削除されます。

例えば、どの単元まで進んだか、どこでつまずいていたか、どれくらい学習を継続できていたか、といった細かな進捗データも一切残りません。

個人情報もすべて消去されるため、再び利用する場合には新たに一から登録しなおす必要があります。

特に、子どもたちが積み重ねてきた努力の記録がすべて失われるのは、大きな精神的ダメージにもつながりかねません。

続きから学習を再開したい場合や、再度学びに戻る可能性があるなら、安易に退会してしまわないように注意したいですね。

「もしかしたらまた使うかも」と思うなら、まずは解約のみで様子を見るのが安心です。

すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります

すららを一度退会してしまうと、もう一度利用を希望する場合には新たに入会手続きをする必要があります。

しかも、過去の学習データや進捗情報はすべて失われているため、「続きから」ではなく、まったく新しいスタートになってしまいます。

再入会の手続きも、名前や住所、支払い方法などの入力からやり直しになるので、思ったよりも手間と時間がかかる点も要注意です。

特に子どもにとっては、「前に頑張ったのになかったことにされた」という感覚になりやすく、やる気をそいでしまうリスクもあります。

将来また学びたくなるかもしれないと考えるなら、最初から「退会」ではなく「解約のみ」で様子を見る選択肢をしっかり検討しておくと安心ですよ。

すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです

すららを一度退会してしまうと、再び利用したいときには新規入会扱いとなり、基本的には入会金が再び必要になります。

すららの入会金は、コースによって7,700円または11,000円（税込）と決して安くはありません。

しかも、以前利用していたときの特典や割引は引き継がれず、すべてリセットされた状態でのスタートとなるため、金銭的にも心理的にも負担が大きくなってしまいます。

特別なキャンペーン期間中であれば入会金が無料になることもありますが、そうでない場合には通常の料金がかかってしまうので、計画的に動くことが大切です。

もし少しでも「また戻るかも」と考えているなら、安易に退会せず「解約のみ」で休止するほうが、圧倒的に賢い選択になります。

すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります

すららでは、「退会手続き＝支払い停止」ではありません。

ここ、すごく大事なポイントです！退会をしても、契約が残ったままだと毎月の月額料金はそのまま引き落とされ続けてしまいます。

支払いをストップするためには、必ず「解約」手続きを別途行う必要があります。

マイページから「お問い合わせフォーム」を通じて解約申請を行い、事務局からの解約完了通知を受け取って初めて支払い停止となります。

知らずに退会だけしてしまい、何ヶ月も無駄に支払い続けてしまった…なんて悲劇も実際にあるので、ここはしっかり意識しておきましょう！まずは解約、そのあと状況に応じて退会するかを検討する。

この順番を守るだけで、無駄な支払いを防ぎ、安心して学びのペースを調整できますよ。

すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します

すららを利用してきたけれど、いったん学習を終了したいと考えたとき、「退会」手続きが必要になります。

ここで注意したいのは、「解約」と「退会」は全く別の手続きだということです。

解約は毎月の料金の支払いを止めること、退会は個人情報や学習データをすべて削除して完全にアカウントを閉じることを指します。

うっかり解約だけして退会し忘れてしまうと、個人情報が残ったままになってしまうので注意が必要です。

ここでは、すららの正しい退会方法と注意すべきポイントを、わかりやすく紹介していきます。

退会方法１・退会する前に解約をしましょう

すららを退会するためには、まず最初に「解約」手続きを完了させる必要があります。

解約とは、毎月発生している受講料の支払いを停止するための手続きです。

解約せずに退会手続きをしてしまうと、アカウントが消えても支払いだけ続いてしまうというトラブルにつながることがあるので、必ず順番を守りましょう。

解約はマイページから行うことができるので、まずはログインして、契約中のプランを「解約する」手続きを完了させることが第一歩になります。

忘れずに進めましょう。

まず契約中のプランを「解約」する必要があります

退会を考えているなら、まず必ず今契約しているプランの「解約」を先に済ませましょう。

解約手続きをしないまま退会申請をすると、解約漏れになり料金請求が続いてしまう可能性があるので注意が必要です。

すららのマイページにログインし、「ご利用中のサービス」から「解約手続き」を進めることができます。

解約完了後に、正式な退会申請を行う流れになりますので、焦らず順番を確認しながら進めてくださいね。

退会方法２・「退会」手続きの申請をする

プランの解約が完了したら、次はいよいよ「退会」の手続きに進みます。

退会の手続きは、すららのマイページからではできません。

専用のお問い合わせフォーム、または登録しているメールアドレスから、すららサポート事務局に「退会希望」の連絡を送る形になります。

少し手間がかかるように感じますが、これによって個人情報を安全に削除できるので、安心して手続きを進めることができますよ。

すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡

退会手続きの第一歩は、すららサポート事務局への連絡です。

メールでも、お問い合わせフォームからでもOKなので、自分が使いやすい方法を選んで「退会を希望します」と伝えましょう。

メールの場合は、登録しているアドレスから連絡するのがスムーズです。

フォームの場合は、必要事項を記入して送信すればOK。

いずれも、手続きが完了するまでに少し時間がかかることがあるので、余裕をもって進めるのがおすすめです。

退会方法３・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く

退会希望の連絡を送ると、すららサポート事務局から「退会手続きについての案内」が届きます。

この案内には、今後の流れや、個人情報・学習データの削除に関する大事な注意点が書かれているので、必ずしっかり確認しましょう。

案内に従って手続きを進めると、無事に退会処理が完了します。

ちょっと手間に感じるかもしれませんが、大切な情報をきちんと消去するために必要なステップです。

焦らず落ち着いて対応しましょうね。

案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了

案内の指示通りに手続きを進めると、登録していた名前やメールアドレス、学習履歴などすべてのデータが削除され、退会が完了します。

削除されたデータは復元できないので、必要であれば事前にスクリーンショットやメモで保存しておくと良いでしょう。

完全に個人情報が消えるので、プライバシーの面でも安心して次のステップに進むことができます。

退会時の注意点１・解約と退会は違う！混同しないこと

すららの「解約」と「退会」は似ているようで、実は意味が大きく違います。

ここを混同してしまうと、後で「料金だけ引き落とされたまま」だったり、「データが残ったままだった」なんてトラブルが起こることも。

正しい手順をしっかり理解しておくことが大切です。

解約だけでは支払いは止まりますが、個人情報は残ったままです。

本当にすららを完全に辞めたい場合は、必ず退会手続きまで進めましょう。

解約のみでは個人情報や学習データは残ります

解約だけだと、毎月の受講料はストップできますが、個人情報や学習履歴などはすららのシステム上に残ったままになります。

「また再開するかも」という場合はそれでもOKですが、「すべてきれいに終わらせたい」と思うなら、必ず退会申請をする必要があります。

自分がどちらを希望するかを考えた上で、手続きを進めましょう。

完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある

個人情報も学習データもすべて消したい場合は、単に解約だけではダメです。

必ず、すららサポート事務局に「退会したい」という旨を連絡し、案内に従って正式に退会手続きを行いましょう。

これを忘れてしまうと、データが長期間残ってしまうので注意が必要です。

しっかり最後まで手続きを完了させて、安心して次のステージへ進めるようにしておきましょうね。

退会時の注意点２・退会後は学習履歴が全削除！再開できなくなる

すららを退会してしまうと、これまで子どもが積み上げてきた学習履歴や到達度レポートがすべて完全に削除されてしまいます。

一度削除されたデータは復元できないため、「またやる気が出たから続きから再開したい！」と思っても、ゼロからのスタートになってしまうのです。

これは特に、学習に時間をかけてきたお子さんにとって大きなショックになりかねません。

もし、いま「続けるか迷っている」という状態なら、焦って退会するのではなく、「一旦解約だけしてアカウントを残しておく」ほうが賢い選択です。

解約だけなら毎月の支払いは止まりますが、学習履歴はそのまま保持されるため、再開したいと思った時にすぐ元の状態から学習を再開できます。

急いで退会して後悔しないように、しっかり考えてから決めましょう。

子どもの学習データ（到達度やレポート）は復元不可

退会すると、子どものこれまでの努力の証である学習データがすべて消えてしまいます。

どの単元をクリアしたのか、どの科目が得意なのか、どこでつまずいたのか、といった貴重な記録も完全に消去され、復元する手段はありません。

せっかく積み上げてきた実績が一瞬でリセットされてしまうのは、もったいないですよね。

特に、長期間コツコツ続けてきた子の場合、学習の「見える化」データが消えてしまうと、再スタートへのモチベーションも下がりがちです。

迷っているなら、まずは「退会」ではなく「解約」で様子を見るのがおすすめです。

再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い

もし今後また学習を再開するかもしれないと考えているなら、絶対に「退会」ではなく「解約」だけにしておきましょう。

解約なら、利用料金は止まりますが、アカウントと学習データはそのまま残ります。

だから、数ヶ月後にやる気が戻ったときも、すぐに続きから再開できるんです。

しかも、再契約時に新たな入会金を支払う必要もない場合が多いので、経済的にも安心。

焦って退会してしまう前に、まずは「一時ストップ」という選択肢を考えてみるといいですね。

退会時の注意点３・退会後のキャンペーン・特典が受けられない

すららを一度「退会」してしまうと、今後実施されるお得なキャンペーンや特典を受けられなくなる可能性があります。

例えば、すららではたまに「再開キャンペーン」や「再入会特典」といったお得なプログラムが実施されることがありますが、退会済みだと対象外になってしまうことがあるんです。

また、退会してから再度利用したいと思った場合、再び入会金（通常7,700円または11,000円）が必要になるケースがほとんど。

これはかなりもったいないので、やはり解約で一時休止にとどめておくほうが安心です。

将来また使う可能性が少しでもあるなら、退会は慎重に考えましょう。

一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある

すららには、再開ユーザー向けに割引特典やキャンペーンが用意されることもありますが、退会してしまうとそれらの特典が適用されないことがあります。

「またすららを使いたい」と思ったときに、通常料金でしか再契約できないのは、ちょっと損した気分になりますよね。

特に、入会金無料キャンペーンや月額割引キャンペーンはタイミング次第なので、せっかくのチャンスを逃さないようにしたいものです。

再入会を視野に入れているなら、やはり解約だけにしてデータを残しておくのが無難です。

キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金（7,700円 or 11,000円）が再度必要になることが多い

すららでは、一度退会すると、再契約時に通常の入会金（7,700円または11,000円）が再び必要になる場合がほとんどです。

これは、初回契約時の「入学手続き」と同じ扱いになるためです。

また、もし運良くキャンペーン中だったとしても、「新規申込者限定」などの条件に引っかかって再入会割引が受けられないこともあります。

こうしたリスクを避けるためにも、なるべく退会は最後の手段にして、まずは「解約」で様子を見る選択肢を大事にしたいですね。

退会時の注意点４・休会制度を利用したほうがいい場合もある

すららには「休会」という便利な制度も用意されています。

休会を利用すれば、最大3ヶ月間、料金の支払いをストップしながらアカウントと学習データをそのまま保持することができます。

学習ペースが乱れたり、子どもが一時的にモチベーションを失った場合でも、無理に退会しなくていいのです。

休会中は料金がかからず、再開もスムーズなので、いったん学習から離れたい時にはとてもおすすめです。

ただし、休会期間が終わったあと何のアクションも起こさないと、自動的に「解約扱い」になる場合もあるので、そこだけ注意しておきましょう。

休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です

すららの休会制度は、最大3ヶ月間、料金を支払わずに学習履歴やアカウント情報をそのままキープできるとてもありがたい制度です。

料金をストップできるうえに、データもそのまま保存されるので、「ちょっとだけお休みしたい」という時にピッタリ。

特に、子どもの学習意欲に波がある家庭や、体調不良などで一時的に続けられないケースでも、安心して休める仕組みです。

これなら、無理に退会してしまうリスクも避けられますね。

休会中は料金発生なし＆復帰も簡単

休会中は、すららの月額料金は一切発生しません。

そして、再開したいと思ったら、マイページや問い合わせフォームから簡単に手続きできるので、手間もかかりません。

復帰後は、休会前の学習進捗やレベルをそのまま引き継げるので、「また最初からやり直し…」というストレスもありません。

子どもにも負担をかけず、自然な形で学習を再開できるのが大きな魅力です。

休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう

注意したいのは、休会期間（最長3ヶ月）が終了しても再開手続きをしなかった場合、アカウントが自動的に「解約扱い」になってしまうことがある点です。

解約になると、料金は発生しなくても、学習の続きができなくなるリスクが出てきます。

休会を選んだら、3ヶ月の間に「復帰するかどうか」を決めて、必要なら忘れずに手続きを進めましょう。

リマインダーを設定しておくと安心ですね。

退会時の注意点５・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし

すららでは、月の途中で退会・解約を申請しても、その月の料金は「丸ごと1カ月分」請求される仕組みです。

つまり、例えば15日に退会しても、1カ月分の料金はそのまま支払う必要があるということですね。

さらに大事なのが、解約申請の締切日が「毎月25日」である点です。

この25日を過ぎてしまうと、翌月分の料金も発生してしまい、結果的に「もう少し早く手続きすればよかった…」と後悔することに。

特に、月末ギリギリに「解約しよう！」と思った場合は要注意です。

カレンダーを見ながら、余裕を持って手続きするのがおすすめです。

忙しい方は、スマホのリマインダー機能などを活用して、忘れずに申請できるようにしておくと安心ですよ。

解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します

すららの解約は、毎月25日が締切です。

この日までにきちんと申請が完了していないと、次の月の支払いも必要になってしまいます。

そして、26日以降に申請した場合、なんと翌々月まで料金が発生してしまうので、1カ月分損してしまうことも…。

もったいないことにならないように、解約を決めたら早めに手続きしておきましょう。

退会時の注意点６・登録メールアドレスやログイン情報は消える

すららを「退会」すると、単なる解約とは違い、アカウント情報そのものが完全に削除されます。

登録していたメールアドレス、パスワード、学習履歴など、すべて消えてしまうので注意が必要です。

いったん退会してしまうと、以前のデータをもとに再開することはできず、もう一度ゼロから新規登録し直すことになります。

学習の成果を残しておきたい場合や、将来また利用する可能性がある場合は、まずは「解約」にとどめておくほうが安心です。

退会を選ぶ前に、自分にとってどちらがベストかしっかり考えましょう。

退会後はアカウント情報が全て削除される

退会をすると、すららに登録していた名前や住所、ログインIDなども完全に消去されます。

学習記録や進捗データもすべてなくなるため、後から「やっぱりまた始めたい！」と思っても、同じデータで復元することはできません。

大切な学習履歴を残しておきたいなら、退会ではなく解約を選びましょう。

メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード＆保存しておくと安心

退会後は、すららからのお知らせメールなども届かなくなります。

それ自体は問題ないのですが、例えば「学習レポート」や「進捗表」などを参考にしたい場合は、退会前に必ずダウンロードして保存しておきましょう。

思い出としても役立ちますし、再入会時に参考資料として活用することもできますよ。

退会時の注意点７・問い合わせ対応の時間に注意

すららのサポートセンター（すららコール）は、基本的に平日のみの営業となっています。

土日祝日はお休みなので、その間に問い合わせや手続きを進めようと思っても、返信が遅れる可能性があります。

特に月末が近いタイミングでは、サポートへの問い合わせが混み合うこともあるので、なるべく余裕を持って行動しましょう。

締切間際に焦って手続きしようとすると、ミスやトラブルの原因にもなりかねません。

早めの準備を心がけると安心です！

サポート窓口は平日のみ対応が基本です

すららのサポート窓口（電話・メール対応）は、平日10時〜18時くらいが一般的な対応時間になっています。

土日祝日は原則お休みなので、「解約したい」「退会手続きを進めたい」と思っても、週末だと待たされてしまうことに。

特に月末ギリギリのタイミングでは、「時間切れになったらどうしよう」と焦ることになるので、できれば月の中旬あたりで一度問い合わせておくと安心です。

土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります

すららの休会や再開の手続きを進めるときに、ちょっと気をつけたいポイントがあります。

それは、申請したタイミングによっては、手続き完了まで少し時間がかかることがあるという点です。

特に、土日や祝日を挟む場合、すららサポート事務局がお休みになるため、通常より返信や手続き完了までに時間がかかることがあります。

たとえば、金曜日の夜に休会申請を出した場合、次の営業日である月曜日まで返信が来ないことも珍しくありません。

すぐに休会や再開をしたいと思っている場合は、できるだけ平日の早い時間に申請を済ませておくと安心です。

急ぎの場合は、事前に「どれくらいで手続き完了しますか？」と問い合わせておくのもおすすめです。

焦らず余裕を持った行動が、スムーズな対応につながりますね。

すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする？注意点を詳しく紹介します

すららを使っていると、「ちょっと一度やめてみようかな」と思う瞬間が来ることもありますよね。

でも、いざ解約しようと思ったときに、「どこから手続きするの？」「締切っていつ？」と迷ってしまう方も多いはず。

ここでは、すららの解約手続きをスムーズに進めるための方法と、絶対に知っておきたい注意点を詳しく紹介します！手順を知っていれば焦らずに対応できるので、ぜひ事前にチェックしておきましょう。

ポイントは、「マイページから申し込むこと」と「毎月25日が締め切り」という２つだけ。

あとは流れにそって進めるだけなので、とっても簡単ですよ！

解約方法１・マイページにログインします

まず最初のステップは、すららの公式サイトにアクセスして「マイページ」にログインすることです。

IDとパスワードを入力するだけなので、特別な手間はかかりません。

もしIDやパスワードを忘れてしまった場合でも、再発行手続きができるので安心してください。

マイページにログインしたら、次のステップに進みます。

ここまでは1〜2分でできるので、思い立ったらすぐ行動するのがおすすめです！

解約方法２・「お問い合わせフォーム」を開く

ログインしたら、マイページの中にある「お問い合わせフォーム」を探して開きます。

このフォームが、解約申請をするための窓口になっています。

「解約申請ボタン」のような直接的な表示はないので、ちょっとだけわかりにくいかもしれませんが、「お問い合わせ」から進めるのが正解です。

ここで間違えないように注意してくださいね。

お問合せフォームから解約したい旨を伝えます

お問い合わせフォームに進んだら、「解約希望」と明確に記載して送信します。

あわせて、登録者名、登録ID、連絡先なども記載しておくと、事務局側での手続きがスムーズになります。

特に、何月末での解約を希望しているかをはっきり書くことがポイントです！例えば、「○月末での解約を希望します」というふうに具体的に伝えると安心ですよ。

解約方法３・すらら事務局からの返信を待つ

フォームから解約申請を送ったら、あとはすらら事務局からの返信を待ちましょう。

通常、数営業日以内に確認メールが届きます。

タイミングによっては混み合うこともあるので、特に月末近くは早めの手続きを心がけたいですね。

解約完了のメールが届いていることを確認しましょう

解約手続きが完了すると、「解約完了のお知らせ」というメールが届きます。

このメールが届いていれば、正式に解約手続きが完了した証拠になります。

もし、数日待ってもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認するか、再度事務局に問い合わせしてみましょう。

解約が無事に完了しているか確認してから、安心して次のステップに進んでくださいね。

解約の注意点１・毎月【25日】が締切です

すららを解約したい場合、毎月【25日】までに手続きを完了させる必要があります。

この締切を過ぎてしまうと、翌月の解約には間に合わず、翌々月の解約になってしまうので要注意です。

例えば、5月25日までに解約申請が完了していれば、6月分から料金が発生しなくなりますが、5月26日以降に申請すると7月分まで請求される可能性があるのです。

25日ギリギリになると焦って間違いやすいので、余裕をもって20日ごろには申請を済ませておくと安心です。

特に月末に忙しくなりがちなご家庭は、早め早めの行動を心がけるといいですね。

25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります

すららでは、毎月25日までに解約手続きが完了すれば、翌月からサービスの利用が停止され、月額料金も発生しなくなります。

25日までに手続きすれば、無駄な支払いが発生せず、スムーズに契約を終了できます。

解約申請後、すららサポートから「解約受付完了メール」が届くので、それを受け取ったら安心してOKです。

もしメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダもチェックしてみてくださいね。

26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう

26日以降に解約申請をしてしまうと、解約が翌々月扱いになり、思わぬ料金負担が発生することになります。

例えば、5月26日に解約手続きをした場合、6月も料金が発生し、7月からやっと解約扱いとなるイメージです。

せっかくやめたいタイミングなのに、余分な月額料金を払うことになったらもったいないですよね。

申請タイミングには本当に注意しましょう。

カレンダーアラームを設定するなど、対策しておくと安心です。

解約の注意点２・月額料金は【日割りされない】

すららでは、解約した月の月額料金は【日割り】にはなりません。

たとえ月初に解約手続きを完了させたとしても、その月の料金はまるまる1カ月分請求されるルールになっています。

つまり、月のどのタイミングで解約しても、その月の料金は全額かかるということです。

「早めに解約したのに損した」と感じないように、月末までしっかり活用する気持ちでプランを使い切ると良いですね。

せっかく支払うなら、しっかり学習して元を取っちゃいましょう！

解約した月の月額は１カ月分請求されます

たとえば、5月5日に解約しても、5月31日までの1カ月分の月額料金は通常通り請求されます。

このルールは、どのタイミングで手続きをしても変わりません。

だからこそ、「今月の学習はもういいや」と思って早く解約するのではなく、「どうせ払うなら、月末まで使い倒そう！」というスタンスでいた方が断然お得です。

最後の月も有効に使って、できるだけたくさんの学習を進めましょうね！

解約の注意点３・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える

すららでは、解約手続きを完了しても、その月の月末まではサービスを自由に使うことができます。

たとえば5月10日に解約した場合でも、5月31日までは通常通りログインして学習できるのです。

せっかく支払っている分、月末までしっかり使い切りたいですね。

特にテスト勉強や復習に活用すれば、解約前のラストスパートができます。

やり残した単元がある子は、この期間を上手に使って総復習するのもおすすめですよ。

解約の注意点４・学習履歴や進捗データはそのまま残る

解約しても、すららのサーバー上にはあなたの学習履歴や進捗データはそのまま残ります。

だから、「また再開したいな」と思ったときも、ゼロからやり直しにはならず、以前の続きから学習できるのが嬉しいポイントです。

ただし、長期間放置するとデータ保存期間が過ぎて消えてしまう場合もあるので、休会状態が長引きそうなら、事前にサポートに確認しておくと安心です。

せっかく積み上げたデータなので、大事にしておきたいですね。

休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう

すららでは基本的にデータは一定期間保存されていますが、場合によっては「〇ヶ月以上ログインなし」でデータ削除対象になることもあります。

特に長期休会を考えている場合や、一度完全にお休みする場合は、事前にサポートに確認しておくと安心です。

必要に応じて、重要な成績や学習内容をスクリーンショットやメモに保存しておくと、後悔せずに済みますね。

解約の注意点５・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる

すららでは、解約だけして退会をしなければ、入会金を再度支払う必要なく、いつでも再開できます。

「ちょっと休みたい」「夏休み明けにまた始めたい」など、少し学習を中断したいだけの場合は、解約のみしておくのがおすすめです。

アカウント情報もそのまま残っているので、面倒な手続きなしでスムーズに学習再開ができますよ。

再開キャンペーンの対象になることもあるので、うまく活用しましょう！

解約の注意点６・再開したい場合はすぐに再契約ができる

解約のみしている状態なら、再びすららを使いたくなったときに、すぐに再契約が可能です。

マイページからプラン選択をして手続きを進めるだけで、また学習を再開できます。

手続きはとても簡単なので、「また頑張ろう！」と思ったその日にすぐスタートできるのも魅力ですね。

学習データも引き継がれるので、途中で止まったところからスムーズに続きができるのは、モチベーションにもつながりますよ。

すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について

すららは、急に学習を続けるのが難しくなったときも安心な「休会制度」が用意されています。

休会をうまく使えば、料金をストップしつつ、アカウントや学習履歴をそのままキープできるので、とても便利です。

ここでは、休会する方法や、休会後に再開するための手順、そして注意しておきたいポイントについて詳しく解説していきます。

焦って退会してしまう前に、休会という選択肢があることを知っておくと、無理なく続けることができますよ。

柔軟に対応できるすららの仕組みを上手に活用しましょう。

休会の方法１・マイページにログインします

すららを休会するための最初のステップは、まずマイページにログインすることです。

普段学習している画面とは別に、契約管理用のマイページがあるので、そこから手続きをスタートします。

パスワードがわからない場合は、事前にリセットしておくとスムーズに進められます。

マイページに入ると「契約情報」や「お問い合わせフォーム」などが見つかるので、次のステップに進める準備をしましょう。

ここでは休会以外にも、契約内容の確認や支払い履歴などもチェックできるので、一度しっかり目を通しておくと安心です。

休会の方法２・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページにログインしたら、次に【お問い合わせフォーム】を開きます。

このフォームは、通常の学習に関する質問だけでなく、契約関連の手続きにも使えるので、迷わずここから休会申請を進めましょう。

項目選択の中に「休会希望」というメニューが用意されている場合もあるので、該当するものを選びます。

そして、簡単な理由（たとえば「体調不良のため一時休止希望」「家庭の事情で学習ペースを調整したい」など）を書き添えて送信すると、手続きがスムーズに進みます。

マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う

【お問い合わせフォーム】は、すららに登録しているマイページからアクセスできます。

ここで「休会申請」を選び、必要事項を入力して送信するだけで申請完了です。

特に難しい入力はありませんので、3〜5分もあれば終わる簡単な手続きです。

注意点としては、休会開始希望日を記載すること。

希望がない場合は「できるだけ早く」と記載するとスムーズです。

また、連絡用のメールアドレスも必ず最新のものを登録しておきましょう。

すららサポートからの返信を受け取るためにとても大事です。

休会の方法３・すららサポート事務局からの返信を待つ

休会申請を送信した後は、すららサポート事務局からの返信を待ちます。

通常、2〜3営業日以内に「休会受付のお知らせ」や、今後の流れについて案内が届きます。

休会申請のメールを送っただけでは手続き完了ではないので、必ずこの返信を受け取るまで安心しないようにしましょう。

もし3営業日以上経っても返信がない場合は、迷惑メールフォルダに入っていないか確認し、それでも見つからない場合は再度問い合わせすることをおすすめします。

返信をもらうまでは一時的に契約が有効な状態なので注意しましょう。

休会の方法４・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する

すららサポート事務局から「休会受付完了」のメールが届いたら、これで正式に休会手続きが完了となります。

メールには、休会開始日や注意事項なども書かれているので、内容をよく確認しておきましょう。

このタイミングで月額料金の引き落としもストップされますので、次回の請求が発生しないことを確認できると安心です。

大事なメールなので、受信したら削除せず保存しておきましょう。

休会終了後の再開手続きにも必要になる場合があります。

再開方法１・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする

休会期間が終わったり、「もう一度勉強を始めたい！」と思ったときは、すらら事務局に「再開希望」の連絡を入れましょう。

マイページ内のお問い合わせフォームや、サポート用メールアドレスに「再開希望」と簡単に伝えるだけでOKです。

特別な書類提出などは不要なので、手軽に再開手続きができます。

タイミングによっては、特典キャンペーン中に再開できることもあるので、事前に公式サイトもチェックしておくとさらにお得です。

再開方法２・再開日を指定できる場合もあります

すららに再開希望を伝えるとき、具体的な再開希望日を伝えることができる場合もあります。

たとえば「次の月の1日から再開したい」「学校が始まるタイミングに合わせたい」など、柔軟に調整が可能なこともありますので、相談してみると良いでしょう。

とくに休会明けのタイミングをうまく合わせると、無駄な料金発生も防げるので賢い方法です。

再開希望日はメール本文に一緒に書き添えると、手続きがスムーズになります。

再開方法３・再開後は通常の月額料金が発生します

再開手続きが完了すると、通常通りの月額料金が発生します。

休会前と同じ料金体系で再開できるので、追加の手数料などは基本的にかかりません。

ただし、再開月の料金は日割り計算にはならず、1カ月分まるまる請求されることがほとんどなので、その点だけは理解しておきましょう。

再開後は、以前の学習履歴もすべてそのまま引き継げるため、続きからスムーズに学習を再開できるのが嬉しいポイントです。

再スタートも焦らず、マイペースで取り組んでいきましょうね。

休会の注意点１・最短1ヶ月から休会できる

すららの休会制度は、最短1ヶ月から申し込みが可能です。

「ちょっと今、学校行事が忙しい」「家庭の事情でしばらく学習できないかも」というときに、無理に続ける必要はありません。

休会の申請をすれば、1ヶ月間だけしっかり学習を止めることができます。

その間、料金は一切発生しません。

1ヶ月後には自動的に復帰ではなく、再開したい場合はこちらから連絡をする形なので、自分たちのペースで学習再開を考えられるのも嬉しいポイントです。

少しの間だけ立ち止まりたい、でもデータは残しておきたい、そんなときにはとても使いやすい制度ですね。

休会の注意点２・最大3ヶ月間まで連続で休会できる

すららでは、連続して最大3ヶ月間まで休会することが認められています。

たとえば、長期間の病気療養や、精神的に落ち着くまで時間が必要な場合など、すぐに学習再開が難しいときにはこの制度がとても役立ちます。

3ヶ月という期間は、気持ちを整理したり、体調を整えたりするには十分な長さ。

しかもその間、料金が一切発生しないため、経済的な負担もありません。

ただし、3ヶ月を過ぎると自動的に「解約扱い」になることがあるので、注意が必要です。

休会終了前には、必ず復帰の意思表示を忘れずに行いましょうね。

3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い

もし「完全に辞めるか悩んでいる」「あと数ヶ月で落ち着きそう」という場合には、まずは休会して様子を見るのが一番です。

休会なら学習データもそのまま保持されますし、再開時に余計な入会金がかかることもありません。

しかも、3ヶ月以内なら再契約もとても簡単。

焦って退会してしまうと学習記録が全削除されるので、後で後悔する可能性もあります。

少し休んでリフレッシュしたら、また自然な形で学習に戻れる…そんな柔軟な選択ができるのも、すららの大きな魅力です。

休会の注意点３・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK

すららの休会制度は、コースによって制限があるわけではありません。

小中コース、中高コース、英語4技能コースと、どのプランを選んでいる人でも休会申請ができます。

これはとてもありがたいポイントです。

たとえば、中学受験前で一時的に別の塾に通うことになった小学生、部活や受験勉強が忙しくなる高校生、または英検対策に集中するため一時的に違う学習法を取りたい人など、さまざまな状況に対応できる仕組みになっています。

プランにかかわらず、安心して休会申請できるので、無理せず一番いいタイミングで休みを取ることができますよ。

休会の注意点４・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる

すららを兄弟姉妹で利用している場合や、複数コースを併用している場合でも、休会手続きは「個別対応」が可能です。

つまり、兄だけ休会して弟は続ける、ということもできるし、国語・算数コースは休会して英語だけ続ける、というアレンジもできるんです。

これによって、家族の状況や子ども一人ひとりのペースに合わせて柔軟に対応できるのが魅力です。

家庭の中でも、子どもごとに学習ペースが違うのは当たり前なので、こうした柔軟性の高さは本当に助かりますね。

休会の注意点５・毎月【25日】が締切

すららの休会申請は、月末ギリギリでは間に合いません。

毎月25日までに休会申請を完了させる必要があります。

この締切を過ぎると、翌月からの休会が適用されなくなってしまうため注意しましょう。

たとえば、4月から休会したい場合は、3月25日までに手続きを完了しておく必要があります。

うっかり忘れてしまうと、1ヶ月分余計に料金が発生してしまうことも…。

スケジュール管理アプリなどにリマインダー設定して、早めに申請しておくと安心です。

休会の注意点６・休会中はログインしても学習できない

休会期間中は、すららのアカウントにはログインできても、学習コンテンツにアクセスすることはできません。

つまり、動画授業やドリル機能、レポート機能などの利用はすべてストップします。

勉強できるのはあくまで「復帰後」なので注意しましょう。

ただし、学習履歴や進捗データはきちんと保存されていますので、復帰手続きをすればまたすぐに続きからスタートできます。

子どもにも「休会中は見るだけだよ」と事前に伝えておくと、戸惑わずに済みますね。

すららの退会方法は？実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します

良い口コミ１・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった

良い口コミ２・使わなくなったので解約を決めました。ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした

良い口コミ３・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました

良い口コミ４・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得！』というタイミングを教えてもらえました

良い口コミ５・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました

悪い口コミ１・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった

悪い口コミ２・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開＆料金発生。もっとちゃんと確認すればよかった

悪い口コミ３・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました

悪い口コミ４・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい！』って言い出して…。でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です

悪い口コミ５・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います

【すらら】の退会方法についてのよくある質問

すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか？

すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください

すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか？

すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください

関連ページ：すららのキャンペーンコードの入手方法は？入会無料の特典について

すららの退会方法について教えてください

すららは入会金と毎月の受講料以外に料金はかかりますか？

１人の受講料を支払えば兄弟で一緒に使うことはできますか？

すららの小学生コースには英語はありますか？

すららのコーチからはどのようなサポートが受けられますか？

参照：よくある質問（すらら公式サイト）

【すらら】の退会方法は？他の家庭用タブレット教材と比較しました

サービス名	月額料金	対応年齢	対応科目	専用タブレット
スタディサプリ小学講座	2,178円～	年少～６年生	国語、算数、理科、社会	✖
RISU算数	2,680円～	年中～６年生	算数	必須
スマイルゼミ小学生コース	3,278円～	小学１年～６年	国語、算数、理科、社会、英語	必須
すらら	8,800円～	１年～高校３年	国語、算数、理科、社会、英語	✖
オンライン家庭教師東大先生	24,800円～	小学生～浪人生	国語、算数、理科、社会、英語	✖
トウコベ	20,000円～	小学生～浪人生	国語、算数、理科、社会、英語	✖
天神	10,000円～	０歳～中学３年	国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作	必須
デキタス小学生コース	3,960円～	小学１年～６年	国語、算数、理科、社会	✖
DOJO学習塾	25,960円～	小学生～中学生	漢字・語い・英単語・計算	必須
LOGIQ LABO（ロジックラボ）	3,980円～	小学１年～６年	算数、理科	✖
ヨミサマ。	16,280円～	小学４年～高校生	国語	✖
家庭教師のサクシード	12,000円～	小学生～高校生	国語、算数、理科、社会	✖
ヨンデミー	2,980円～	なし	読書	✖